育英大学とは

研究上の目的

    教育基本法及び学校教育法に基づき、学術の中心として、広く知識を授け、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を育成するとともに、「公正、純真、奉仕、友愛」の建学の精神に則り、豊かな人間性と深い専門性をもつ人材を養成し、教育研究を通して社会に貢献することを目的とする。幅広い教養基盤に支えられた主体的な判断力と行動力を有し、理論と実践に基づいて応用的に教育活動を展開できる人材の養成を目的とする。

教育理念と教育目標

 育英大学では、学術の中心として広く知識を授け、深く専門の学芸を教授研究史し、知的、道徳的及び応用的能力を育英するとともに、「公正、純真、奉仕、友愛」を建学の精神に則り、豊かな人間性と深い専門性をもつ人材を養成し、教育研究を通して社会に貢献します。教育学部では、「幅広い教養基盤に支えられた主体的な判断力と行動力を有し、理論と実績に基づいて応用的に教育活動を展開できる人材の養成」を目指します。

児童教育専攻

幼児教育・初等教育の両方を見渡せる本専攻ならではの強みを生かし、現代の教育現場に対応した教員の育成を目指します。

スポーツ教育専攻

スポーツ教育専攻では、学校教育の専門的な知識・技能を備え、運動やスポーツの楽しさを指導できる体育教員を養成します。

沿革

  • 1958年(昭和33年)
    準学校法人大利根学園を設立
  • 1963年(昭和38年)
    前橋育英高等学校を開校
  • 1964年(昭和39年)
    準学校法人大利根学園を学校法人前橋育英学園に名称変更
  • 1970年(昭和45年)
    各種学校前橋保育専門学校を開校
  • 1977年(昭和52年)
    前橋育英学園短期大学(保育学科)を開学(定員100名)
  • 1983年(昭和58年)
    前橋育英学園短期大学に英語科を設置
  • 1978年(昭和53年)
    前橋保育専門学校を廃止
  • 1987年(昭和62年)
    前橋育英学園短期大学を高崎市に移転 名称を育英短期大学に変更
  • 1988年(昭和63年)
    学校法人前橋育英学園を高崎市に移転 名称を学校法人群馬育英学園に変更
  • 1990年(平成2年)
    創立20周年記念式典挙行
  • 2000年(平成12年)
    育英短期大学保育学科定員増(定員150名)幼児教育専攻・保育専攻の設置
  • 2002年(平成14年)
    育英短期大学英語科を改組し、現代コミュニケーション学科を設置
  • 2003年(平成15年)
    育英短期大学保育学科定員増(定員200名)
  • 2009年(平成21年)
    育英短期大学保育学科「専攻」区分を廃止
    育英短期大学現代コミュニケーション学科を5コースに変更
  • 2010年(平成22年)
    育英短期大学男女共学化
  • 2013年(平成25年)
    育英短期大学現代コミュニケーション学科を6コースに変更
  • 2015年(平成27年)
    育英短期大学保育学科定員増(定員240名)
  • 2018年(平成30年)
    育英大学を開学