教育学部教育学科 スポーツ教育専攻
公務員養成プログラム (警察官・消防士)
幅広い教養的知識や職業現場で必要な体力を備えた警察官・消防士の養成
警察官・消防士は、知識に加え体力が必要となります。幅広い教養的知識や職業現場で必要な体力を備えた人材を養成し、地方公務員(警察官・消防士)の採用試験合格を目指します。
地方公務員(警察官・消防士)としての資質の修得
地方公務員(警察官・消防士)として必要とされる幅広い教養的知識を修得するために、「情報処理法」「歴史と文化」「社会と憲法」「生命と倫理」等の基礎教育科目を学習します。また、体力の増進を図り、職業現場で必要な能力や技能を修得するために、「各体育実技」「トレーニング論」「バイオメカニクス」「体力測定・評価法」「生涯スポーツ」を配置しています。そして、責任感や正義感を備えた警察官・消防士を養成します。
スポーツ教育専攻全てのコースで取得可能な資格
- 中学校教諭⼀種免許状(保健体育)
- ⾼等学校教諭⼀種免許状(保健体育)
CURRICULUM4年間の学び
社会人としての教養と体力を備えた警察官・消防士の養成
1年次
社会人としての基礎を学ぶ!
実技系の授業も多く、日常的に運動する機会があります
社会で活躍するために必要な幅広い教養を学ぶ
科目例
- 「社会と憲法」
- 「情報処理法」
- 「自己管理と社会規範」
- 「地域活動と社会貢献」
2年次
心と身体の基礎理論を学ぶ!
専門的な科目の基礎理論を学ぶ
科目例
- 「体育実技」(陸上・サッカーなど)
- 「社会心理学」
- 「生理学・運動生理学」
- 「チームワークとリーダーシップ
3年次
社会について総合的に学ぶ!
専門ゼミでは自己の目標や課題に合わせて選択可能です
全体の奉仕者として必要となる事柄について様々な面から学ぶ
科目例
- 「問題解決法」
- 「衛生学・公衆衛生学」
- 「社会的・職業的⾃⽴I」
- 「⼼の健康と⾏動」
4年次
課題発見と課題解決について学ぶ!
卒業後に即戦力となるよう主体性をもって学習する
科目例
- 「社会的・職業的自立Ⅱ」
- 「コミュニケーション心理学」
- 「教育学研究法」
- 「卒業研究」
・科目は一例です。