受験生Q&A
受験生のみなさんから寄せられた疑問・質問にお答えします。
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- 総合型選抜について教えてください。
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総合型選抜の流れを説明します。まず、オープンキャンパスまたは個別見学にて事前相談を受けます。(原則、予約制)
事前相談では、志望動機や入学後の目標など先生方との話し合いを持ちます。(15分程度)
その後、エントリー期間に課題を提出します。エントリー期間終了後、出願許可通知日に出願許可通知をお送りします。
出願許可通知を受けた方は、出願期間に正式出願し、受験してください。
また、離島対象型としてオンラインでの事前相談・面接を行っています。
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- 学校推薦型選抜について教えてください。
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学校推薦型選抜とは出身高等学校長の推薦による入試制度で、ほとんどの大学・短大で実施しています。
この制度は高等学校在学中、まじめに勉強し、大学で学べる能力・資質をもっているということが前提となります。
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- 学校推薦型選抜で受験したいのですが、併願はできますか。
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本学の学校推薦型選抜は単願となりますので、他校との併願はできません。
ただし本学の特待生選抜との併願受験は可能です。
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- 保育学科を受験したいのですが、ピアノ等の実技試験はありますか。
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原則として実技試験は行っていませんが、スポーツ推薦では場合によっては実技を課すことがあります。
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- 面接試験について詳しく教えてください。
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本学では面接試験を重要視しており、学校推薦型選抜だけでなく、総合型選抜・特待生選抜・一般選抜でも受験者全員に面接試験を課しています。
形式は個人面接で、受験生の人物、適性を中心にみることになります。
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- 小論文の時間等を教えてください。
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小論文は両学科の一般入試で実施します。60分・100点満点となります。
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- 小論文の評価のポイントを教えてください。
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小論文は出典のある文章を読み述べられている内容のうち、特定のテーマについて記述させるという課題文形式の出題方法をとっています。質問に対して適切に解答できているかどうかがポイントになります。
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- 例えば、第1志望-保育学科、第2志望-現代コミュニケーション学科心理・カウンセリングコースのように保育学科と現代コミュニケーション学科をまたがって受験できますか。
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学校推薦型選抜(指定・公募)・特待生選抜・一般選抜・特別選抜で受験できます。第1志望に不合格になったときに、第2 志望に合格する場合があります。
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- 特待生選抜と他の選抜の併願は可能ですか。
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可能です。
学校推薦型選抜Ⅰ期と特待生選抜Ⅰ期の同時受験も可能ですし、総合型選抜出願者が特待生選抜Ⅰ期を受験することも可能です。
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- 大学独自の奨学金制度はありますか。
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入学後各学期の学業成績優秀者には、選考の上、半期分の授業料の2分の1相当額を支給する育英短期大学奨学金制度があります。
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- ファミリー型出願制度について教えてください。
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総合型選抜において、1~4親等以内の親族が前橋育英高等学校、育英短期大学、育英大学に在学(校)中または卒業した者について、入学検定料を免除する制度です。
ファミリー型出願申請書
出願の際にファミリー型出願申請書を提出してください。
申請書は下記よりダウンロードのうえ、プリントアウトして使用してください。
また、入学願書の該当欄に○をつけてください。