教員紹介
栗山 宣夫(Nobuo Kuriyama)
保育学科/教授
- 学位:修士
- 担当科目:障害児保育、保育実習Ⅰ(施設)、病児支援論 など
専門分野
障碍児保育/病弱教育/発達障碍
研究・活動テーマ
入院中の子どもの保育・教育実践、入院中の子どもの保育・教育保障、保育園・幼稚園・認定こども園にいる発達障碍をもつ子どもへの支援
主な研究業績
学術論文
- 「小児がん等で入院中の高校生の教育保障に関する施策-自治体ごとの取り組みの特徴の類別と考察―」,「病気の子どもと医療・教育Vol.27号」全国病弱教育研究会,2021年
- 「保育者の『困り感』と『研修内容の要望』調査の分析-4年間の継続調査から-」育英大学研究紀要第3号,2021年(共著)
- 「小児がん診療拠点病院等における入院中の子どもへの保育・教育支援体制の現状と課題」,育英短期大学研究紀要第38号,2021年
- 「主体的に生きる子どもの援助としての病弱教育のあり方についての一考-ネフローゼ症候群と共に生きた棋士・村山聖の生涯から考えたこと-」,「病気の子どもと医療・教育Vol.24号」全国病弱教育研究会,2018年
- 「自閉症の偏食への対応について-レシピ開発を通した保護者支援を中心に-」,育英短期大学幼児教育研究所紀要第12号,2014年(共著)
- 「知的障碍をもつ子どもの『葛藤』を援助するということ」,「臨床教育人間学4」臨床教育人間学会,2011年
著書
- 「病気の子どもの教育入門(改訂版)」,クリエイツかもがわ,2021年(編著)
- 「運動機能の困難への対応」,建帛社,2021年(共著)
- 「ライフステージを見通した障害児保育と特別支援教育」,みらい,2020年(編著)